ライブコマースの成功事例22選を一挙に紹介!

「ライブコマースは本当に成果が出るのか?」
「ライブコマースのを活用した成功事例を知りたい」
新たな施策を考えている中で、ライブコマースに出会った方にはこのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
・ライブコマースとは
・ライブコマースの成功事例
について解説していきます。
この記事が「ライブコマースを活用して成功したい」とお考えの方の参考になれば幸いです。
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そもそもライブコマースとは?
ライブコマースは、インターネットを通じたライブ配信での商品紹介と物販を組み合わせた販売手法のことです。ライブ配信中に商品を紹介し、視聴者に自社サイトなどに誘導して商品を販売します。
ライブ配信により画像やテキストだけでは伝えられない情報を発信し、視聴者がリアルタイムでチャットに質問ができることで双方向のコミュニケーションが行えることが特徴です。
ライブコマースは、初期投資にお金がかからず、機材や通信環境を整えるだけで配信が行えるので簡単に始めることができます。中国で火がついたライブコマースも、ここ数年で日本でも取り入れる企業が増えています。
ライブコマースの成功事例22選!
ここでは日本でのライブコマースの成功事例22選について解説します。
自社と同じ業界やビジネスモデルが近いものを参考にしてみてください。
- 株式会社ユニクロ
- 株式会社資生堂
- 株式会社三越伊勢丹
- ビックカメラ
- ビームス
- 三井不動産
- ジャパネットたかた
- ファンケル
- 株式会社ユナイテッドアローズ
- スワロフスキー
- ゴディバ
- スーツのAOKI
- ルビー・グループ株式会社
- スタートラベル
- 株式会社中村焦点
- ARTISTIC&CO.GLOBAL
- SHIPS
- 株式会社ミツカン
- エスティローダー
- 株式会社ベイクルーズ
- OSAJI
- ヤーマン株式会社
順番に解説していきます。
ライブコマースの成功事例1|株式会社ユニクロ
2020年に株式会社ユニクロは「UNIQLO LIVE STATION」というライブコマースを開始しました。ユニクロ店舗のStyleHint Staffやスタイリストのライブ配信を見ながら商品を購入することができます。また、パーソナルカラー診断もできます。
「UNIQLO LIVE STATION」の内容はStyleHint Staffなどがファッションのポイントやパーソナルカラー診断をもとに商品の解説や紹介を行うものです。ライブ内で気になったことは質問でき、視聴しながら気に入った商品をECサイトやアプリ内で直接購入できます。
株式会社ユニクロはライブ配信のプラットフォームに、ユニクロオンラインストア、ユニクロアプリ、StyleHintの3つを使用し、多くのユーザーにアプローチしています。
※StyleHintとはユニクロの商品の着こなしを紹介するアプリ。全国のユニクロの店舗スタッフが、StyleHint Staffとして豊富な着こなしを紹介しています。
ライブコマースの成功事例2|株式会社資生堂
資生堂は中国でのライブコマースの成功をきっかけに2020年に国内でもライブコマースを開始しました。資生堂のライブ配信はビューティーコンサルタントやメイクアップアーティストなどが資生堂商品を使用し、メイクを実践するものになっています。
ライブ内で気になったことは、チャットから質問ができます。具体的なアドバイスや化粧品の選び方から活用方法まで紹介を受けられるため、悩みを抱えている幅広い世代の女性に視聴されています。
2020年11月には資生堂初となるライブコマース型オンラインイベント「Shiseido BEAUTY EXPO by watashi +」を開催しました。メインMCにお笑い芸人のチョコレートプラネットさん、ゲストにYOUさんや前田祐二さん、河北麻友子さんなど豪華ゲストを迎え、美容や化粧品をテーマにトークしました。
このオンラインイベントではワタシプラス公式アカウントをフォロー&リツイートした人、ライブ配信前にワタシプラスに新規会員登録した人にクーポンをプレゼントするなどの工夫により多くの視聴者を集めることに成功しました。
ライブコマースの成功事例3|株式会社三越伊勢丹
百貨店事業を行う株式会社三越伊勢丹は、2019年にライブコマースを開始しました。
初回配信のテーマは「日本各地の素材・製法・人にこだわり抜いた三越・伊勢丹の限定品」。
大切な人へのお中元選びのヒントとなる商品づくりのこだわり、製造過程でのエピソードや背景を存分にお伝えしながら全10商品を紹介しました。
第2回は「東京国立近代美術館・国立博物館とのコラボレーションギフト」。
内容は日本橋三越本店屋上、国立博物館、東京国立近代美術館との限定コラボレーションギフト全15点を紹介しました。
2020年12月には吉本興業株式会社とコラボし、よしもと芸人×三越伊勢丹を開催しました。
コラボ初回のテーマは、「よしもと芸人と愉しむおうちでフィットネス」。自宅で気軽に使えるトレーニングマシーンやフィットネスマシーンを紹介しました。
その後もイタリア展や英国展、スヌーピー展など枠に囚われないさまざまなライブコマースを実施しました。
ライブコマースの成功事例4|ビックカメラ
業界最大手の家電量販店であるビックカメラは2019年にライブコマースを開始しました。
ライブコマースといえばスタジオなど静かな場所でライブ視聴者に配信することが良いとされていました。しかし、ビックカメラは有楽町店のエントランスホールで実演販売を生配信しました。
この配信の結果、ライブコマースと実演販売は相性の良いものだとわかりました。
理由の1つ目は、通常のライブコマースと違い、視聴者が売り場の盛り上がりを感じられる点です。紹介されるだけで淡々と進んでいくライブ配信は、実演販売と配信することで凄さをより伝えることができます。
理由の 2つ目は、実演販売に比べ、ユーザーの声や反応が見られる点です。現地での実演販売になると、遠慮して声がかけられない方もいたのではないでしょうか。
ライブコマースで視聴者から質問や要望を受け、実演販売で商品の凄さを演出する。お互いの強みで相乗効果を生み出し、以前よりも盛り上がりを見せました。
ライブコマースの成功事例5|ビームス
ビームスは、1982年に日本で設立されたファッションブランドで、主に輸入品を販売しています。品質の高さと見た目の良さから若年層から高い支持を得ています。
そんなビームスは2020年3月に、自社ECサイト内で初のライブコマースを実施しました。ライブコマースでは、商品紹介だけではなく、トークなどで視聴者を飽きさせない配信を心がけ、ライブ自体を楽しんでもらえるコンテンツをつくりました。
2021年4月には、自社開発したITシステムでのライブコマースに切り替えました。自社システムに移行したことで、ライブ配信の視聴者が商品の購入から決済までの手続きがワンストップで行えることで、購入手続きの手間がなくなりました。
この結果、顧客満足度の向上と売上拡大に大きな影響を与えました。
ライブコマースの成功事例6|三井不動産
「ららぽーと」「ラゾーナ」など大規模ショッピングモールを運営する三井不動産は2020年よりライブコマース「MEETS SHOP」の配信を始めました。
三井不動産はライブコマースを通じて、各商業施設を訪れたときと近いショッピング体験を提供するために、必ず店舗から配信を行うようにしています。また、モデルやインフルエンサーが参加したとしても、必ず各店舗のスタッフも出演していました。
商業施設を訪れたときに限りなく近いショッピング体験を提供することで、コロナウイルスの影響で足が遠のいたお客様を呼び戻すだけでなく、新規顧客の獲得にも繋がりました。
それ以外の取り組みとして、配信内で積極的に視聴者とのコミュニケーションを行いました。
スタッフとの会話が苦手な方もライブコマースでは気軽に質問ができます。そこで信頼関係が生まれ、より親密になることができます。購入に至らなかったユーザーに対しても、たわいもない会話を行うことで和気藹々とした雰囲気をつくりだしていました。
ライブコマースの成功事例7|ジャパネットたかた
ジャパネットたかたは2021年よりライブコマース事業の展開を始め、その内容は従来のライブコマースとは全く違う内容のものでした。
ジャパネットたかたのライブコマース「お客様参加型みんなで買いまショッピング」は、従来の双方向コミュニケーションにより視聴者が配信に参加できるものでしたが、より視聴者が参加できるライブコマースを実現しました。
「お客様参加型みんなで買いまショッピング」では、天の声が司会進行を担当、生産者が商品の魅力や視聴者からのコメントへの返答を行います。それと同時に配信中に購入希望者を募り、目標数を達成しなければ全員が購入することができない仕組みです。また上限も設けられています。
例えば目標数が20人で購入希望者が15人の場合は、購入することができません。
この仕組みは最安値で商品を販売するための施策で、商品をより安く販売できるようになっています。
購入数を限定することで、企業と視聴者両方が得をする仕組みになります。
ライブコマースの成功事例8|ファンケル
ファンケルは、1981年に設立された化粧品・健康食品の製造・販売会社です。
創業以来、主に無添加化粧品を製造販売してきました。
ファンケルは新型コロナウイルス感染拡大の影響から、ライブコマースを活用しました。
ライブ配信中は販売を第一の目的にしておらず、顧客とのコミュニケーションを大切にしています。
例えば、毛穴に関するクイズを実施し、視聴者が答えることで楽しんでもらえるライブ配信や、体内に吸収されたサプリメントの働きを試験管を使って紹介するなどさまざまな企画を行っています。。
その他にも、コロナ禍による外出機会減少での食べ過ぎ防止を目的とした、食事の糖や脂肪の吸収を抑える機能性表示食品「カロリミット」やダイエット食品「パーフェクトスリムW」について解説する配信もあります。
ライブコマースの成功事例9|株式会社ユナイテッドアローズ
株式会社ユナイテッドアローズは紳士服・婦人服および雑貨等の企画・仕入および販売を行っている会社です。
ユナイテッドアローズは2020年8月に自社の通販サイトユナイテッドアローズオンラインストアでライブコマース「STYLING GUIDE」をスタートさせました。
開始当初は、女性向け商品をメインで行っていましたが、9月から男性向け商品も多く紹介し、誰しもが楽しめる配信を行いました。ECサイトでの商品の写真や紹介だけでは伝えることのできない着回しやサイズ感をスタッフが細かく紹介するという内容です。
ライブコマースのライブ配信を視聴後、店頭に訪れ購入してくれるお客様も増え、売上は配信前と比較すると平均約40%も伸びました。
ライブコマースの成功事例10|スワロフスキー
スワロフスキーはクリスタルガラスのブランドとして人気を博しています。
スワロフスキーは、「SWAROVSKI ONLINE APPOINTMENT」と呼ばれるライブコマースのサービスを展開しています。
一般的な、複数のユーザーに対して配信を行う形式ではなく、オンラインで1対1の接客を行うライブコマースとなっています。事前予約が必要で、予約した時間に指定されたURLにアクセスすることで、オンライン接客が受けられるようになります。接客時に商品が気に入れば購入も可能です。
このようなオンラインでの接客も、今後需要が高まっていくでしょう。
ライブコマースの成功事例11|ゴディバ
ゴディバは、ベルギー生まれの世界的に有名なチョコレートブランドで、「ゴディバ リモートショッピング」と呼ばれるライブコマースサービスを提供しています。
このサービスを利用すれば、店舗へ行かなくてもPCやスマートフォンのビデオ通話で、ゴディバのスタッフに1対1でチョコレート選びをサポートしてもらえます。購入した商品は、すべての対応店から全国配送されるので、自宅にいるだけでゴディバのチョコレートを楽しむことができます。
ライブコマースの成功事例12|スーツのAOKI
スーツのAOKIは2020年にライブコマースを開始しました。
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)のオフィシャルサポーターであるスーツのAOKIが提供する「東京2020オリンピックエンブレム ストレッチウォッシャブルスーツ」はオリンピック開催前と比較すると約1.2倍も売上を伸ばしています。
2021年7月23日の開会式で日本選手団が着用した公式服装を担当し、オリンピックとパラリンピックに出場する選手団約1600人分の採寸をしたことでも話題になりました。
スーツのAOKIは中国でもライブコマースを開始し、中国語で商品紹介を行っています。
ライブコマースの成功事例13|ルビー・グループ株式会社
ラグジュアリーブランドのEC構築、運営、コンサルティングを行うルビー・グループ株式会社は国内ファッション業界で初めて360度マルチアングルのライブコマースを実施し話題となった企業です。
ライブコマースは商品の魅力を伝えやすいサービスですが、360度マルチアングル配信により限りなく来店時と近い体験を提供し、他のライブコマースではできない購入体験からもユーザー獲得につながりました。
コロナ禍の影響で消費行動が変わり、ファッション業界ではオンラインでの接客でリアルさを演出する体験が求められます。
ライブコマースの成功事例14|スタートラベル
スタートラベルはVR旅行の企画を発案した企業として有名な企業です。
スタートラベルは「旅行をテイクアウト」というサービスを提供し、オンライン旅行中ができる新感覚のオンライン旅行を開催しました。
その内容はライブコマースや360度カメラを活用して買い物や現地情報が見られるものとなっています。旅行がしたくてもすることができない、高齢者を中心に支持を集めています。
ライブコマースの成功事例15|株式会社中村商店
株式会社中村商店は鳥取市で鮮魚仲買業をおこなっている企業で、市場初となる「疑似競り体験」を楽しめる松葉ガニのライブコマースを行いました。
その内容は、視聴者は初競りをライブ配信で見学、さらに仲買人が競り落とした松葉ガニをその場で購入できるというものです。
初競りを見るだけでなく、格安で高級食材の松葉ガニを購入できるサービスとなっています。
競りに参加できる企画は今までになく、疑似競り体験ライブコマースは多くのメディアに取り上げられました。
ライブコマースの成功事例16|ARTISTIC&CO.GLOBAL
ARTISTIC&CO.GLOBALは、高級美容機メーカーです。
アリババグループのECサイト「T-mall」の店舗アカウントから中国向けに毎日ライブ配信を実施しています。
独身の日の前日である11月10日の午前1時からは24時間ライブ配信も実施しました。
独身の日は本来、独身者が集まりパーティーを行っていました。2009年の独身の日にアリババグループが大規模な販促イベントを開催し、予想数値を大幅に超えたことにより、現在は買い物をする日として根付いています。
「中国向け」と「独身の日」に狙いを定めたことで成果が高く得られ、年間売上はなんと50億円以上になりました。
ライブコマースの成功事例17|SHIPS
アパレル用品のセレクトショップであるSHIPSが2020年にライブコマース「SHIPS SHOPPING TV」をスタートしました。
他社では自社ブランドを紹介しますが、SHIPSは自社ブランドと他社ブランドを取り入れたコーディネートを提案しており、30〜40代の女性から高い支持を得ています。
集客方法はInstagram、YouTube、IGTVでの配信と会員へのメール告知で視聴者数を伸ばしています。
ライブコマースの成功事例18|株式会社ミツカン
ミツカンは調味料のメーカーとして知られています。ミツカンは、2005年に売上向上のため中国市場へ進出。しかし、中国内での認知度の低さから思うような成果を得られませんでした。そこで、淘宝ライブコマースを開始しました。
淘宝ライブコマースはアリババグループが運営する「淘宝(タオバオ)」で利用できるライブコマースのプラットフォームです。ミツカンは、この淘宝ライブコマースを活用したことで1時間のライブコマースの配信で2,500個の製品を販売することに成功しました。
日本国内での販売だけでなく、海外で販売を行う際はライブコマースは有効的な手段です。
※ミツカンのライブコマースサービスについては現在は終了しています。
ライブコマースの成功事例19|エスティローダー
エスティローダーは化粧品会社です。かねてよりInstagramのインスタライブを使用してライブコマースを行っていました。エスティローダーのInstagramはフォロワー数11万と高い人気がありましたが、フォロワー数に対して売上が伸び悩んでいました。
その理由はインスタライブがユーザーの購買行動の不便さを生み出していたからです。
インスタライブでは、視聴者は購入したい商品があっても、その場で買うことはできずサイトへ飛ばなくてはなりません。そこで、エスティローダーは「Bambuser」というツールを導入しました。
Bambuserとはスウェーデン発のライブ配信ソリューションで、既存のWebサイトにライブ配信機能を追加できるサービスです。Bambuserを導入し購入の不便さがなくなったことで、売上の向上につながりました。
ライブコマースの成功事例20|株式会社ベイクルーズ
株式会社ベイクルーズは、JOURNAL STANDARDやEDIFICEなどのファッションブランドとして知られており、2020年からライブコマースを開始しました。
ベイクルーズでは、ライブ配信を見ながらリアルタイムに買い物ができる「LIVE STYLING」というサービスを始めました。LIVE STYLINGではコメント機能があり、コメントや質問が行えます。
アパレル製品は、オンラインだと実際のサイズや質感を把握することが難しいでしょう。しかしベイクルーズでは、予告バナーにスタッフの身長を記入するなど、わかりやすさを意識した工夫がされています。
また、配信中に発表したキーワードをInstagramのDMに送信すると抽選でプレゼントがもらえるキャンペーンも行っています。このように、ライブコマースだけでなく、SNSも活用することで売上向上につながります。
ライブコマースの成功事例21|OSAJI
OSAJI(オサジ)は敏感肌の方に優しいスキンケアブランドで、2021年7月から「美的ライブコマース OSAJI〜敏感肌ブランドが提案する洒落感メイク〜」というライブコマースを開始しました。
内容はメイクアップアーティストによるすぐにできるメイク術と化粧品の紹介です。
ライブ中に紹介した商品を購入するとその金額に応じた視聴者プレゼントがもらえる企画も開催され、お得感のある企画に多くの視聴者を獲得しています。
ライブ配信だけでなく、プレゼント企画などのお得感からも参加したいと思わせることも効果的です。
ライブコマースの成功事例22|ヤーマン株式会社
ヤーマン株式会社は美容機器の販売などを行っている企業で、2020年に美容機器と化粧品の販売を行うライブコマース「YA-MANライブショッピング」を日本でスタートしました。
ヤーマンは中国の大手のECサイト「Tmall」で製品PRを行っており、ライブコマースでは詳しい製品説明で高い評価を得ていました。
この中国でのノウハウを日本でも生かし、HandsUP(ハンズアップ)というライブ配信サービスを活用しています。HandsUPを活用したことで、ライブを見ながらヤーマンオンラインストアで商品を購入できる利便性の高さを提供しています。
DMMチャットブーストCVを活用すれば効果的な販促が可能
この記事ではECの販売手法の1つであるライブコマースの成功事例について説明してきました。
ライブコマースを活用することでユーザーの購買を促すことが可能になります。 このように、ECを上手に活用することで今まで以上の売上アップが期待できます。
そこで最終的に大事になってくるのが、いかにしてECサイトに人を集客するかです。
その方法としては、オンライン広告やメルマガなどを使ったキャンペーンが一般的ですが実は広告経由で自社ECサイトのLPにユーザーを誘導してもその95%以上が離脱してしまい、そのうちほとんどが戻ってこないとされています。
そこでおすすめなのが「DMMチャットブーストCV」です!
「DMMチャットブーストCV」 はLPからの離脱者に対してポップアップを表示しLINEへ誘導することで、離脱するはずだったユーザーと継続的な顧客接点を構築することができます。
具体的には、LINEのトーク内でユーザーニーズのヒアリングとそれに基づく商品の訴求を行い、購買意欲を育てたり、定期的かつ継続的に商品を訴求し、長期的にCV獲得を目指すことができます。
少しでも「DMMチャットブーストCV」が気になった方はぜひ、活用をご検討ください。
