「LINE友だち限定ラーメン」で友だち獲得!?LINE活用でリピーター率も判明!

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「女性が一人でも立ち寄れるラーメン屋」をコンセプトに、泡系鶏白湯ラーメンやチャーシュー丼を提供する「Ramen辻」様(以下敬称略)。大阪市中央区に店舗を構え、食事どきには行列必須のテレビ出演経験もある大人気ラーメン店です。

引用:dctgate.com

主力商品である鶏白湯ラーメンはもちろんのこと、Ramen辻では、濃厚でコクのある高級卵を使用し、豚肉にこだわったチャーシュー丼・パイカ丼が大人気。その圧倒的ビジュアルにSNSから火がつき、多くのお客様に愛されています。

Ramen辻、チャーシュー丼・パイカ丼の画像
引用:dctgate.com

今回は、Ramen辻の代表取締役を務める辻様に、DMMチャットブーストfor店舗導入前の課題から、登録者数を増やすLINE活用術などについてインタビューを行いました。

DMMチャットブーストfor店舗導入後の反応や運用中のサポートに関しても詳しくお話いただきましたので「DMMチャットブーストfor店舗」の導入を考えている方はぜひ最後までご覧ください。

チャットブーストfor店舗

新規顧客はInstagramで獲得。しかしリピーターの割合は不明確だった。

Ramen辻、店内の様子の画像
引用:dctgate.com

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗を導入する前の課題を教えてください。

辻様:
新規顧客の獲得はInstagram経由でできていたのですが、既存顧客に対してのアプローチができていませんでした。リピーターを増やしたいと考えてはいたものの、売上の何割がリピーターなのかも不明確だったため、LINEを活用してリピーター施策を進めようと考えました。

チャットブースト事業部:
リピーターを増やす施策の一環として、なぜLINE活用を選んだのですか?

辻様:
より正確なデータを集めたいと考えたからです。
店舗によってはアンケート用紙を設置しているところもありますが、紙のアンケートは回答率が悪く、正確なデータを取るためにはLINEが適していると思いました。

LINE公式アカウントの開設から運用までセットになっていたことが導入の決め手

Ramen辻、のれんの画像
引用:dctgate.com

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗を知ったきっかけを教えてください。

辻様:
正確には覚えていないのですが、Instagramの広告、広告代理店さんからいただいたお電話のどちらかがきっかけだったと思います。サービス内容を少し見て、リピーター施策に良いかもしれないと考え、話を聞いてみようと思いました。

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗導入の決め手は何でしたか?

辻様:
LINE公式アカウントの立ち上げから運用までがセットになっていたことですかね。
また、Instagram運用に広告費を費やしていましたが、LINE運用も合わせてこの予算で続けていけるのであれば問題ないと思ったことも決め手の1つです。

不明確だったリピーターの割合が判明!LINE友だち限定ラーメンで友だち追加数アップも

Ramen辻、ラーメンの画像
引用:dctgate.com

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗を導入してから、どのような変化がありましたか?

辻様:
今までは顧客層の割合が不明確でしたが、リピーターの割合が3割、そして来店してくださるお客様の3割が女性のお客様ということも明確になりました。

また、限定メニューや臨時営業のお知らせをLINEで情報発信することで、しっかりお客様に情報が届いていると感じています。LINEで発信している動画や画像などはInstagramで使用しているものをそのまま展開しているので、工数をかけずに情報発信することができています

チャットブースト事業部:
LINE友だち限定メニューの配信も実施されていましたが、その成果はいかがでしたか?

辻様:
Ramen辻では、LINE友だちを増やす施策の一環として「LINE友だち限定メニュー」を実施していました。LINE友だち限定メニューのチラシを店内にも貼ることで、そこから登録してくださる方もいらっしゃったので、友だち数増加に寄与できたと考えています。

運用中の迅速で丁寧なサポートに助けられ、リッチメニューの内容も一緒に作成

Ramen辻、ラーメンの画像
引用:dctgate.com

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗の導入時や、運用中のサポートはいかがでしたか?

辻様:
最初に対応してくださった方が、迅速で丁寧なサポートをしてくださるので、その後も指名して担当していただいております。担当者の方が、すぐにお返事をくださるので非常に助かっています。

また、Ramen辻のLINEリッチメニューには「口コミを書く」という項目があるのですが、そういった項目の追加もDMMチャットブーストfor店舗の方にご提案していただきました。

2店舗目もオープン予定!DMMチャットブーストfor店舗でお客様に情報を発信

チャットブースト事業部:
最後に、Ramen辻としての今後の展望を教えてください。

辻様:
Ramen辻は大阪に1店舗を構えておりますが、現在2店舗目の出店準備を進めております。今後はより店舗数を増やし、売上を伸ばしていきたいです。

また、LINEは、新店舗開店のお知らせ・案内等の情報がお客様に届きやすいのでその点においても役立ってくれるのではないかと期待しています。

Ramen辻、丼ものの画像
引用:dctgate.com

鶏白湯や中華そばなどといった豊富なラーメンと、SNS映え間違いなしの丼物でお客様を笑顔にするRamen辻。リピーターのお客様や、新店舗を楽しみに待っているお客様のためにも、DMMチャットブーストfor店舗を通して、有益な情報発信がお手伝いできれば幸いです。

DMMチャットブーストfor店舗はLINE公式アカウントの機能を拡張させ、セグメント配信や予約投稿などお客様それぞれに合ったメッセージを適切なタイミングで届けることができます。

国内でも圧倒的な利用者数を誇るLINE上でのマーケティングは、メルマガやDM以上にメッセージ開封率が高いことから注目を集めている施策です。

マーケティング施策に行き詰まった方、業務の効率化を図りたい方はぜひ導入を検討してみてください!

チャットブーストfor店舗