【FCオーナー必見】作業効率アップでスタッフの負担減!本部からの評価も◎なLINE活用

  • #スポーツジム
  • #1~10名
  • #キャンペーンや緊急連絡の周知
  • #業務効率化
  • #顧客対応の自動化

入会すれば世界中全ての店舗に通い放題・24時間365日営業のスポーツジム「エニタイムフィットネス」。株式会社TAKEHEART様(以下敬称略)は、エニタイムフィットネスのフランチャイジー(加盟店)として名古屋市に2店舗、日進市・岡崎市に1店舗ずつの計4店舗を愛知県内で運営しています。

株式会社TAKEHEART様エニタイムフィットネス店舗入り口の画像
引用:anytimefitness.co.jp

今回は、全4店舗の運営管理をしている中西様に、DMMチャットブーストfor店舗導入の経緯や導入後の変化についてインタビューを行いました。

中西様は、以前IT企業でご活躍されていましたが、「自信を持って世の中に提供できるサービスに携わりたい」という想いから、身体を動かすことが好きだったということもあり、フィットネスジムを運営している株式会社TAKEHEARTにご入社されました。

DMMチャットブーストfor店舗を導入する前に抱えていた課題から、今後の活用方法について詳しくお話いただきましたので、DMMチャットブーストfor店舗の導入を考えている方はぜひ最後までご覧ください。

チャットブーストfor店舗

紙アンケートの仕分けが非効率。データ抽出・分析の進捗も店舗ごとにバラつきが発生。

株式会社TAKEHEART様エニタイムフィットネス内の画像1
引用:anytimefitness.co.jp

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗を導入する前の課題を教えてください。

中西様:
販売促進分析やお客様アンケートを紙で行っていたのですが、分析や収集が疎かになったり、データの抽出に時間がかかったりと、通常業務と合わせて行っていたため、非効率で時間がかかっていました。

データをExcelにまとめるのも手間がかかるので、アンケート用紙をパラパラ見て、なんとなくの傾向だけで判断することもあり、データ集計の進捗も店舗ごとにバラつきが生じていたため、店舗を経営していく上で改善しなくてはならない部分だと考えていました。

チャットブースト事業部:
以前からLINE公式アカウント自体は運営されていたとのことですが、DMMチャットブーストfor店舗を導入しようと思ったのはなぜですか?

中西様:
アンケート機能を利用し、ユーザー属性ごとに配信をしたいと考えたからです。

LINE公式アカウントの無料機能だと、絞り込み配信できる設定が限られているため、退会した人や既存顧客など、ユーザー属性ごとに配信することが難しいです。かといって一斉配信だとブロックされてしまいます。

そこで、DMMチャットブーストfor店舗を導入すれば、パーソナルトレーニング希望者には、パーソナルトレーニングに関連した情報を配信したり、退会したユーザーにはカムバックキャンペーンの情報を配信したりなど、ユーザーに適した配信ができると思いました。

別のLINEツールと比較した結果、金額の安さで導入を決定!

株式会社TAKEHEART様エニタイムフィットネス内の画像2
引用:anytimefitness.co.jp

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗を知ったきっかけを教えてください。

中西様:
同業者の方からステップ配信について情報共有してもらい、弊社でも活用できないかと考えていました。そこで、LINE公式アカウントの運営をお願いしている広告代理店さんにご相談したところ、DMMチャットブーストfor店舗をご紹介いただきました。

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗の導入の決め手は何でしたか?

中西様:
DMMチャットブーストfor店舗ともう1つ別のLINEツールのどちらを導入するか比較した結果、DMMチャットブーストfor店舗の方が金額がだいぶ安く、使える機能にも差が無かったことです。

本部からも高評価!作業効率化で月10時間分の工数を削減!

株式会社TAKEHEART様エニタイムフィットネス内の画像3
引用:anytimefitness.co.jp

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗を導入してから、どのような変化がありましたか?

属性別での自動化されたフォロー連絡による安心感

中西様:
今までは、データの抽出やアンケートに対する個別連絡をしなければならない時でも、通常業務に追われて動けていないことが多々ありました。しかし、DMMチャットブーストfor店舗を導入したことで、それらの対応が自動化し、店舗ごとの進捗状況も統一されたため、適切なフォロー連絡による安心感が大きな変化でした。

入会見込みの人を確保できていて、自動でアプローチできている点に関しても作業効率化を図れています。先日行ったエリアミーティングで、LINE活用の話を報告したところ、本部の方から「良い取り組みをしている」と評価いただけたことも嬉しかったです。

データの仕分け・分析にかける作業時間が10時間ほど削減!

中西様:
紙でアンケートを集計していた際は、データの抽出だけで2〜3時間かかっていたのですが、DMMチャットブーストfor店舗導入後はその時間が削減できています。一カ月単位で見ると、およそ10時間ほどの作業時間を削減できています。

目標に向けたシステム構築やカスタマイズ提案で学びのあるサポート

株式会社TAKEHEART様エニタイムフィットネス内の画像4
引用:anytimefitness.co.jp

チャットブースト事業部:
DMMチャットブーストfor店舗の導入時や、運用中のサポートはいかがでしたか?

中西様:
目標に対して、度々カスタマイズを提案してくれたり、情報更新を知らせてくださることが大変ありがたかったです。機械の性質上どうしてもできないことが生じてしまった際も、代替案を提案して下さるため、こういう仕組みで動いているのか、と自分でも理解でき、良い学びになりました。

DMMチャットブーストfor店舗を活用し、安定した会員数を確保していきたい

チャットブースト事業部:
最後に、中西様の今後の展望を教えてください。

中西様:
LINEを通じて入会していただき、LINEを活用することでジムの利用を維持してもらえれば、安定的に会員数を確保できると考えているので、LINEという集客チャネルを確立していきたいと考えています。

また、LINEを使えば退会されたお客様のデータも取れるため、抽出した課題に対する改善も行っていきたいです。

株式会社TAKEHEART様エニタイムフィットネス内の画像5
引用:anytimefitness.co.jp

既存顧客だけでなく、非会員ユーザーへのアプローチにも今後一層力を入れていきたいと熱い想いを語ってくださった中西様。DMMチャットブーストfor店舗を通じて、更なる会員数の増加・作業効率化をお手伝いできれば幸いです。

DMMチャットブーストfor店舗はLINE公式アカウントの機能を拡張して、セグメント配信や予約投稿など、お客様それぞれに合ったメッセージを適切なタイミングで届けることができます。

国内でも圧倒的な利用者数を誇るLINE上でのマーケティングは、メルマガやDM以上にメッセージ開封率が高いことから注目を集めている施策です。

マーケティング施策に行き詰まった方、業務の効率化を図りたい方はぜひ導入を検討してみてください!

チャットブーストfor店舗